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オンライン英会話

1日の中でさらに1時間捻出するために、今すぐできるカンタン見直しアドバイス【初心者向けオンライン英会話】

 

 

忙しくて、英会話の毎日できない人
「やることが多すぎて、オンライン英会話の時間が捻出・確保出来ない。どうやったら時間を確保できるのかな。

そういった疑問に答えます。

 

また先日こういったツイートをしました。

 

 

オンライン英会話で毎日プランをやっているけど、オンライン英会話以外でやることが既に”カツカツ状態”。ここから更にどこかにオンライン英会話の時間を捻出するなん確保できない。そんな風に悩んでいませんか?

実はちょっとした頭の切り替え、考え方を変えることで一日の中からさらに1時間捻出することができます。

 

これは、僕は本記事で『椅子取りゲーム』に例えて説明しています。

 

僕たちは、年の初めに何らかの目標を掲げて決心するのですが、その時に、実は決心することと同じくらい同時に考えないといけないことがあります。

 

それが、『時間捻出』

 

これを考えておかないと『絵に描いた餅』になってしまいます。

 

そこで、今回は時間捻出について解説します。オンライン英会話で毎日受講が出来ずに悩んでいる人は、本記事を読むことで、1日あたり1時間は捻出できると思います。

 

生産性を上げたい方にはオススメですよ。

 

ではいきましょう。

 

 

  • 【悲報】あなたの一日の行動は実利につながっていない→理由も解説
  • 時間捻出は『椅子取りゲーム』と同じ

 

 

本記事の信頼性

・レッスン総回数2600回以上(1レッスン25分)
・レッスン総時間1300時間以上

→社内英語研修担当を任され、社員の英語力を+5%底上げ。英語を使って仕事や趣味を世界中の人とつながり、”英語で世界が変わりました"。とはいえ、ここに至るまではたくさんの挫折がありました。当時の僕を思い、脱英会話初心者に向けた情報を発信しています。

 

 

 

 

【悲報】あなたの一日の行動は実利につながっていない→理由も解説

あなたのルーティーンを思い出した殆どは、英語を習得するための実利になっていないです。

 

下記でかんたんに説明します。

 

  • 【悲報】あなたの一日の行動は実利につながっていない→理由も解説
  • 時間捻出は『椅子取りゲーム』と同じ

 

 

【悲報】あなたの一日の行動は実利につながっていない

実利とは・・・「実利」の意味は実際の利益や効用のこと。

英語が話せるようになるためにはある程度時間が必要です。

 

”一般的に、英会話の習得には1,000時間と言われています。もちろんそれぞれの達成目標・達成地点が異なり、いままで学習時間によっても異なるので、これからどれだけ学習時間が必要か。というのは人によって変わってきます。

 

とはいえ「英語を話せるようになりたい」と思っていても、大半の人が何も行動をおこしていないのです。

具体例を出します。

具体例

SNSをタイムラインをみて時間をつぶす
トイレでSNSを見て、トイレ時間が長くなる。
思考停止でテレビをつけ、お笑い番組を見る
思考停止でNETFRIXをみる。
YouTube開いて、とりあえず再生する
ビールを飲み酔っ払ってソファで寝る

上記の通り。

 

耳が痛い人がいるかもですが、これらの行動はすべて何も生みません。

 

なにか新しいことを始めるときは、日常生活の中にこういった実利のない行動を行っていないか一度振り返る必要があります。

 

それと、これが厄介なのは、実利がないだけでなく、既にこのようなこうどうだけで、一日がパンパン飽和状態だということ。

 

新しいことをやる時間がないということです。

 

時間捻出は『椅子取りゲーム』と同じ

時間捻出は『椅子取りゲーム』に例えると、かんたんに理解できます。

詳しく解説します。

  • 時間捻出は椅子取りゲーム
  • 新しくやりたいことは椅子取りゲームと同じ
  • いつでも時間捻出できる事実
  • 耳が空いている時間を学習に当てる

 

時間捻出は椅子取りゲーム

あなたも小さい頃にやったことはあるはず。

 

例えば6人いる場合、5つの椅子を置いて6人で椅子を取り合うゲームのことです。

 

かんたんに説明すると

椅子取りゲーム

音楽が流れる間、参加者は椅子の外側を回り続ける。


音楽が止まった瞬間、椅子に座る

6人に対して5つの椅子なので、必ず一人が溢れて抜ける。

椅子を4台にしてゲーム再開。 ※一人抜ける毎に椅子を減らしていく

 

椅子取りゲームはやりたいことと同じ

人生で新しいことをチャレンジすることは、この『椅子取りゲームに』に似ていると思います。

椅子の数(日々やっていること)以上に、人(やりたいこと)が増えたようなもの。

 

どんな人でも1日は24時間しかなくて、既にすでにやることはパンパンの状態。

 

つまり、新しいこと始めるには、いままで当然のように行っていたことの中から、なにか諦める必要がある。

 

ということです。

 

今、あなたの周りで英語が話せている”あの人”

あなたがゆっくり寝ていた時間、遊んでいた時間、呑んでいた間に、あなたが知っている”あの人”は何かを諦めていて英語学習を重ねてきたハズ。

 

マジで耳が痛いかもですが、まあ、これまでは事実なので仕方なし。ここから、あなたが変えて行けばいいのです。今度はあなたの番です。

いつでも時間捻出できる事実

 

ではここで1日の行動を、自問自答してみましょう。

 

実際に考えてみてください。あなたは昨日、どういった行動をしましたか?

 

一度振り返って見ることです。

 

参考までに、僕の行動を事実ベースで書きます。

 

一日の行動

  • 朝起きて、英字新聞を読む
  • ランチ後に、歯磨きをしながら英字新聞解説を読む
  • iphoneの言語設定は英語
  • 思い立ったことを英語変換を習慣づけ
  • 変換できなかった文章はgoogle翻訳で理解
  • マラソン中は、ipodでポッドキャストでNHK英語をリスニング
  • 子供を塾へ送迎中は、車で瞬間英作文をリスニング&声出し

上記の通りです。

 

特別僕はやりこんでいるといった感じはありませんね。僕の周りにはこんなルーティーンにしている人はたくさんいますので。

 

ここまでやる必要は無いかもですが、隙間時間は、探せばでてくるのでそこを活用すべき。隙間時間のほうが短時間なので集中できるかと思いますし、

 

そもそも、まとまった時間なんて期待しても、それはやって来ませんから。

 

スキマ時間をもっと有効使いたい、ともし考える人がいるなら≫英語力をのばす為の【裏ワザ】教えます。スキマ時間活用術+必読本3冊が参考になるかと思います。もっと効率的に時間を使うことができますよ。

 

耳が空いている時間を学習に当てる

なのでこれくらいは、『日常の生活の中で、英語学習を織り込む』必要があるということですね。

もっと極端にいうと下記のとおり。

耳が空いている時間は、とりあえず英語のインプットをおこなう。

もちろん、聞き流しはいけませんが、ただの通勤や通学などの移動時間。トイレの時間。ぼーっとごはん食べている時間。手や足は動いていても、耳がフリーになっているケースは、わりとありますよね。

そういった時間をうまく使って、インプット学習すること。

 

もちろん何かをやりながら学習なので100%吸収とは行きませんが、ただ耳を遊ばせておくくらいなら、やったほうがマシですよね。

まとめ

というわで今回は以上です。

以外と時間は空いていることに気づいていただけましたか。

 

それもこれも、当たり前の行動に対して自問自答が必要。なぜなら、僕を含め思考停止で日々のルーティーンをすごしているから。

 

意識を向けて、「果たして、自分が今やっていることは、本当に必要か」ということを、ゼロベースで考えてみることです。

 

真剣に考えてみると、実利がない行動が多いことに気づきます。仕方がないことだと思ってしまいますが、それじゃあ現状はいつまで経っても改善されません。

 

このまま、何も動かなければ、今の状況からは抜け出せませんが、それでもいいですかね。。

 

  • このままのこりの人生を英語が話せず、誰かに訳してもらうのですか?
  • 部下が外国人労働者になったら、逃げますか?
  • 英語ができると給料が上がりますが、それでもやりませんか?

 

英語が出来ると給料が上がる理由が分からないという方は≫◎を参照下さい。データで示しています。ここまで読んでいただいて、ひとつメッセージです。

 

「この記事を読んで耳が痛いと思った⇒始めるときです」

 

そろそろ行動しましょう。

(行動してみる

(行動しない)

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